2021名言集3月

名言集


3月に入りました。
先人からの言葉はとてもありがたい、でもその言葉を私たちは聞き逃すことが多い。
聞いた時は”いい言葉だなぁ”と思うがスグにすっかり忘れている。

忘れたっていいじゃない!
ここに戻ってきて読み返せば、そのうち心に引っかかるよ。
そんなことで今年初めは私の大師匠さいとうひとりさんの言葉です。

3月先人たちの名言集

3月31日 吉田茂

今に立ち直る。必ず日本は立ち直る

3月30日 アインシュタイン

わたしは、先のことなど考えたことがありません。すぐに来てしまうのですから。

3月29日 ガンジー

自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。

3月28日 チャップリン

幸福を手にするための戦いは美しいものです。

3月27日 吉田茂

忙しいと疲れたは、自慢にならん。

3月26日 福沢諭吉

人は、生まれながらに、貴賤貧富の別なし。
ただ、良く学ぶ者は、貴人となり、富人となり、そして、無学なる者は、貧人となり、下人となる。

3月25日 藤田田

わたしはうまくいったらどうなるか、ということを考える。
悪くいったらどうなるかということばかりを考えるのではなく、事態が良い方に動いたらどうなるかも十分に検討すべきである。

3月24日 吉田茂

戦前にわが国の統計が完備していたならば、あんな無謀な戦争はやらなかったろうし、もし完備していたら、勝っていたかもしれない

3月23日 ゲーテ

人間は行きたいほうへ行くがよい。人間はしたいことをするがよい。
しかし人間は、自然がえがいている道へ、必ずまた戻ってくるに違いない。

3月22日 松下幸之助

経営が好きであれば、かりに遊んでいても、そこからふっとヒントを得て、それを経営に有効に活かすことができる。

3月21日 藤田田

小売業で成功するには、小さな改善活動を毎日重ねるしか手はない。いまは逆転ホームランを狙ったら失敗する。

3月20日 チャップリン

私たちがみんなで、小さな礼儀作法に気をつけたなら、人生はもっと暮らしやすくなる。

3月19日 二宮尊徳

誠実にして、はじめて禍を福に変えることができる。術策は役に立たない。

3月18日 アインシュタイン

人は海のようなものである。あるときは穏やかで友好的。あるときはしけて、悪意に満ちている。

3月17日 ガンジー

私には見える。死の中に生が存在するのを。虚偽の中に真実が存在するのを。闇の中にこそ光が存在するのを。

3月16日 松下幸之助

経営とは、総合的な生きた芸術である。
白紙の上に平面的に価値を創造するだけでない。
立体というか四方八方に広がる芸術である。
となれば、経営者はまさに総合芸術家。
したがって単なる金儲け、単なる虚栄のための経営であってはならない。
人生とは何か、人間とは何かという哲学がなければならない。
そうでなけれぱ名画を描くことはできるものではない。

3月15日 藤田田

ふり返ってみると、絶体絶命のピンチに陥ったとき、私は反発し発奮し、窮地を脱してきた。
もうダメだと思って諦めて、自分で自分の命を絶つ方法はとらなかった。
それがよかったのだ。

3月14日 二宮尊徳

悪いことをした、やれまちがったと気づいても、改めなければしかたがない。世の中のことは、実行によらなければ事は成就しない。

3月13日 夏目漱石

私は冷かな頭で新らしい事を口にするよりも、熱した舌で平凡な説を述べる方が生きていると信じています。

3月12日 ゲーテ

人は多くを願うが、彼に必要なものはごくわずかなのである。 人生は短く、人間の運命には限りがあるのだから。

3月11日 野口英世

人生最大の幸福は一家の和楽である。円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより切なるものはない。

3月10日 田名角栄

子孫に財産を残す必要はない。子供には教育、学問だけをミッチリ仕込めばいい。
親か残した必要以上の財産はだいたい子どもをダメにする。

3月9日 二宮尊徳

売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。売りて喜び買いて喜ばざるは道にあらず。
賃借の道も、また貸して喜び、借りて喜ばざるは道にあらず。

3月8日 アインシュタイン

熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。

3月7日 夏目漱石

世の中に片付くなんてものは殆どありゃしない。一遍起った事は何時までも続くのさ。
ただ色々な形に変るから、他にも自分にも解らなくなるだけの事さ。

3月6日 太宰治

人間は不幸のどん底につき落とされ、ころげ廻りながらも、いつかしら一縷の希望の糸を手さぐりで捜し当てているものだ。

3月5日 ガンジー

私には人に命を捧げる覚悟がある。しかし、人の命を奪う覚悟をさせる大義はどこにもない。

3月4日 夏目漱石

のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、また鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀はきっと雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句は、流れて雲に入って、漂うているうちに形は消えてなくなって、ただ声だけが空の裡に残るのかもしれない。

3月3日 ゲーテ

女は決して自分の自然な姿を見せない。
なぜならば女は、自然から生みつけられたままでもきっと人から好かれるものだ、
といういうふうに考えることのできる男ほどのうぬぼれがないからである。

3月2日 ガンジー

非暴力は人間に与えられた最大の武器であり、人間が発明した最強の武器よりも強い力を持つ。

3月1日 渋沢栄一

論語の教義を守ってきたために、こんな不都合がある、
あんな不条理に出会ったというように感じたことは、いまだに一回もなかった。